作家・丸山健二ファンサークル
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丸山健二は、1943年、長野県飯山市に生まれ、仙台電波高等学校卒業後、東京の商社に勤務。1966年に「夏の流れ」で文学界新人賞を受賞。同作にて弱冠23歳で芥川賞を受賞しました。
(2020年、田畑書店より『新編 夏の流れ/河』として再版)
1968年に郷里の長野県に移住後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続け、数多くの作品を上梓しています。
2013年には「丸山健二文学賞」を創設、2015年には「丸山健二塾」を開き、新しい文学の後継者育成に力を注ぐようになりました。
2019年、自身の出版組織「いぬわし書房」を設立し、2021年に『BLACK HIBISCUS』(全4巻 2400ページ 価格10万円 税抜)を発売しました。
(2020年に発売した『BLACK HIBISCUS』)
また、2021年11月には「いぬわし文庫」を創刊しました。第1回目は『千日の瑠璃 終結』全10巻です。
また、このサークルでは、丸山健二および、丸山健二塾の卒業生をはじめとした新しい文学の探究者たちの作品なども発表してまいります。
(2020年に発売した小説誌『シンブンガク』)
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